「歯周病・非歯原性歯痛」のスーパードクター(日本の超名医)

歯のスーパードクター

口腔内の歯周病菌は全身疾患につながるリスクがあります。
口の中に歯周病を引き起こしている細菌が多くなると、血液や呼吸器内に入り込み、心筋梗塞・動脈硬化症・肺炎・早産などを引き起こしやすくします。

このページでは、歯周病を始めとする歯のスーパードクターをご紹介していますので、参照ください。
なお、当ページのご利用方法については、こちらをご覧ください。

歯周病

東京都
吉野敏明 医師
銀座エルディアクリニック
「全身全霊をもって患者様に尽くす」ことを重視しており、現代西洋医学では治療が困難な患者さんを治すことを使命に、日々の臨床に挑んでいます。
1993年岡山大学歯学部卒。

大学を卒業後、東京医科歯科大学で再生治療およびレーザー治療の研究をしながら、臨床にも携わる。
医療問題アナリスト、元精神科病院理事長、元一般病院理事長、作家、言論人、参政党外部アドバイザー(元共同代表)、元参議院議員全国比例候補者、元大阪府知事候補者など、様々な肩書を持つ歯周病専門医・指導医として、多彩な活動を行っています。
2018年10月に放送された「BS朝日 命を救う!スゴ腕ドクター」で歯周病の名医として紹介されました。

歯周病は、バクテリアなどの細菌が歯と歯茎の間に入り炎症を起こす病気で、日本人が歯を失う原因の一位となっており、患者は全国に300万人以上いると言われています
この歯周病を最新のレーザー治療装置で治すプロフェッショナルが、吉野敏明医師です。
治療は、歯と歯茎の間に特殊な薬剤を入れレーザーを当てると言うもので、照射により繁殖した細菌を約1000万分の1にまで減らせると言います。
治療にかかる時間は1本の歯につき20秒程度で、治療後は歯茎からの出血もなくなります。
吉野医師は「患者様としっかりコミュニケーションを図ることで、患者様お一人お一人の背景をしっかり理解し、何が患者様を一番笑顔にできる治療なのかを模索し続けます」と語っています。
2008年日本レーザー歯学会優秀研究発表賞受賞、2010年に Osseointegration studyclub of Japan(2001年に十数名の日本を代表するインプラント治療のスタディクラブ(研修会)のトップが集まり、結成された学会の発表会)にて最優秀発表賞受賞する等、数々の賞を受賞しています。

非歯原性歯痛

東京都
和嶋浩一 医師
元赤坂デンタルクリニック
「適切な歯科治療を行うことで、痛みから解放され、笑顔になって帰られることは歯科医にとってこの上ない喜びです」と語る名医
1978年神奈川歯科大学卒。
慶應義塾大学医学部歯科口腔外科学教室勤務を経て、2021年に元赤坂デンタルクリニック口腔顔面痛センターを開設。虫歯がないのに歯が痛む「非歯原性歯痛」の治療のエキスパートとして知られています
「非歯原性歯痛」は、歯が痛いのに歯に原因がない「痛み」の事で、原因は多岐にわたりますが、頬の筋肉が肩こりのように硬くなったり、インプラント手術などで神経が損傷されることで発症します。
和嶋医師は、元々、虫歯の治療を専門にして来ましたが、虫歯がなくても歯の痛みを訴える患者さんが多いため、この「非歯原性歯痛」の治療を始めました。
「非歯原性歯痛」で同院を訪れる患者さんで最も多いのは、「歯や顔が痛く、何軒もの歯科や耳鼻科、内科、脳神経外科などを受診したが、原因がはっきりしない、異常がないと言われた、でも、痛みが続いている」という患者さんです。
和嶋医師は、こうした「非歯原性歯痛」の原因となる口腔顔面痛や、顎関節症のアジア、日本の第一人者として知られています
口腔顔面痛、顎関節症の症状は多彩で複雑なため、正しく診断されないままに、不適切な治療が行われていることがあります。急性痛は治りやすいですが、慢性痛になると症状、病態とも複雑となり、難治になります。
和嶋医師は、慶應義塾大学病院での40年余りの診療経験を活かして診療にあたっており、「患者さんの原因不明の痛みを確実に診査・診断し、適切な歯科治療を行うことで、痛みから解放され、笑顔になって帰られることは歯科医にとってこの上ない喜びです」と語っています。

> スーパードクター.com トップページへ戻る

タイトルとURLをコピーしました