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血管外科の名医 大木隆生先生
 いざ自分自身や家族が病気になったら、「名医と言われているドクターに診てもらいたい」「有名で診療実績のある病院で治療を受けたい」と思われるのは、当然のことと思います。
 このページでは、血管外科の分野において日本を代表するスーパードクターと言われている「東京慈恵会医科大学附属病院 大木隆生先生」に関する情報を紹介しています。

※血管外科に関する更に詳しい情報をお探しの方は、こちらをご覧ください。
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大木隆生先生のプロフィール・実績等の紹介
(プロフィール)
1987年東京慈恵会医科大学医学部卒業
1994年東京慈恵会医科大学大学院卒業、医学博士取得
1995年米国アルバートアインシュタイン医科大学モンテフィオーレ病院血管外科研究員
1998年米国アルバートアインシュタイン医科大学モンテフィオーレ病院血管内治療科部長
2002年米国アルバートアインシュタイン医科大学モンテフィオーレ病院血管外科部長
2005年米国アルバートアインシュタイン医科大学血管外科学教授
2006年東京慈恵会医科大学血管外科講座教授、診療部長
2007年東京慈恵会医科大学外科学講座Chairman(統括責任者)

(実績その他)
 大木隆生先生が統括責任者を務める東京慈恵会医科大学外科学講座は、日本の外科教室で唯一のFlat panel X線透過装置を持つ血管治療専用手術室を備え、大動脈瘤のステントグラフト手術をはじめ、さまざまな疾患に対し、安全かつ体に負担をかけない手術を行っています。

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 高いリスクが見込まれる手術では、術前に綿密な心機能評価や全身検索を行っています。
 大木隆生先生の住まいは、通勤の時間を節約するため、病院から歩いて1分の所にあります。
 外来診察は、いつも深夜までかかります。ときには午前4時過ぎに帰ることもあり、休みは年2回、医局のゴルフコンペという「公務」のときだけという凄さです。
 大木先生は“1日20時間におよぶ診察・手術を365日休むことなく続ける、世界で一番喜ばれる人”とも呼ばれており、自らの体をボロボロにしてまで、患者の治療にあたると言う姿勢を貫いています。
 大木隆生は32歳で無給医としてアメリカに渡り、生まれて間もないステントグラフトの開発に携わりました。以後手術不可能と言われた患者たちを次々と救い続け、「ベスト・ドクター・イン・ニューヨーク」の血管外科医部門に4年連続で選出されました。
 渡米後わずか10年で、名門医科大学の教授となり、年収も1億円を超える待遇を得ていましたが、同胞である日本人の命を救うため、その地位と名声を捨てて、日本に帰って来ました。
 大木隆生先生は、最先端の人工血管「ステントグラフト」を用いた治療の世界随一の使い手で、他に治療法がない患者にとって“最後の希望”と言われています。
 大動脈瘤(りゅう)・頸動脈狭窄(けいどうみゃくきょうさく)症・閉塞性動脈硬化症などを人工血管「ステントグラフト」で治療する大木先生の手腕はもはや匠の業の域に達しています。
 マスコミにも数多く取り上げられており、2008年1月29日の「たけしの本当は怖い家庭の医学」に出演したほか、NHKのプロフェッショナル等にも出演し、その名を不動のものにしました。
 名医としての評判は全国に知れ渡っており、現在、東京慈恵会医科大学血管外科の大木先生の外来診療は水曜日に開設していますが、受診を希望する患者が非常に多く、大変混み合っています。
 当日の外来診療時間が大幅に遅れるなどの影響が出ているため、初診の患者は原則として大木先生以外の血管外科医師が診察し、次回以降大木先生が診察する体制をとっています。

東京慈恵会医科大学付属病院 
東京都港区西新橋 3-19-18 03-3433-1111(代表)
受付時間 水曜日 午前8時〜11時、それ以外の曜日(土・日を除く) 午前8時〜午後3時

(参考リンク)
心臓外科の名医「メディアで紹介された予約殺到のスゴ腕ドクター」 
狭心症・心筋梗塞の名医と言われているドクター 
心臓血管外科の名医 渡邊剛先生(金沢大学心肺・総合外科/東京医科大学心臓外科教授) 
口コミで評判の下肢静脈瘤の名医 

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