私が病気になったら、この名医・病院で診てもらいたい! スーパードクター(日本の名医).com |
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いざ自分自身や家族が病気になったら、「名医と言われているドクターに診てもらいたい」「有名で診療実績のある病院で治療を受けたい」と思われるのは、当然のことと思います。 このページでは、花粉症の治療において日本を代表する名医と言われている日本医科大学耳鼻咽喉科准教授 大久保公裕先生」に関する情報を紹介しています。 ※花粉症に関する更に詳しい情報をお探しの方は、こちらをご覧ください。 |
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(プロフィール) 1984年日本医科大学卒業 1988年同大学院耳鼻咽喉科卒業 1989年〜1991年アメリカ国立衛生研究所(NIH)留学 2000年日本医科大学 耳鼻咽喉科准教授 臨床アレルギー研究会世話人など学会活動に従事 厚生労働省「花粉症研究班」主任研究員 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、臨床アレルギー研究会幹事 日本アレルギー学会認定指導医、日本アレルギー学会理事 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会幹事 (実績その他) 日本を代表する耳鼻咽喉科の名医として知られています。専門領域は鼻腔生理学、免疫アレルギー学で、鼻腔生理学では鼻腔の炎症である慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎はもちろん、目の下の骨折や涙の溜まる涙嚢の手術等を鼻腔から内視鏡的に行なっています。 |
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なるべく侵襲の少ない手術を行い、少ない入院日数で退院できることを心がけています。 花粉症を含むアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を行なっており、なかでも“花粉症を治す”を合言葉に舌下抗原特異的免疫療法(減感作療法)を倫理委員会の承諾をとって臨床試験として行い、成果を挙げています。 この臨床試験は厚生労働省免疫アレルギー疾患予防・治療研究事業と東京都花粉症対策事業の補助金の援助を受けて全国に先駆けて行っています。 花粉症に関する書籍も多数執筆しており、また2009年2月13日には、テレビ東京の「安心!くらし情報」という番組に出演し、最新の花粉症対策について解説しました。 (大久保先生の花粉症治療に関するコメント) 〜(「gooヘルスケア」より抜粋)〜 花粉症の治療法の一つに「減感作(げんかんさ)療法」という方法があります。 「免疫療法」の一種で、今のところ花粉症を根本的に治す唯一の治療法とされています。 具体的には、アレルギーを起こす花粉の抽出液(エキス)を少しずつ患者さんの体内に注射し、花粉に対する“慣れ”を体内につくってしまおうというものです。 ただしこれには、エキスの濃度を少しずつ上げながら長い期間をかけて体を慣らしていかなければなりません。週1回の通院から始め、通院間隔を少しずつ空けながら続けていけば、早い人だと3カ月ほどで効果が現れ始めます。 患者さんの8割程度に有効といわれていますが、基本的には2年以上治療を継続しなければならず、その間通院を続ける根気が必要です。 また、注射という痛みを伴う方法ということもあるのでしょうか、あまり普及していないといわれています。 従来の減感作療法に代わるものとして、東京都は「東京都臨床医学総合研究所」と「日本医科大学」に委託して有効性確認の臨床研究を行ってきました。 その結果、患者さんの身体的負担が少なく、有効率は従来の方法に近い約7割ということが確かめられました。 まだ健康保険の適用にはなっていませんが、苦痛の少ない手軽な減感作療法として普及の期待が高まっています。 (著書) ササッとわかる最新「花粉症」治療法 やさしいアレルギー性鼻炎の自己管理 あなたの知らない花粉症の治し方 (参考リンク) ・花粉症治療のポイント!花粉症対策の最新知識! ・全国の花粉症の名医22名と解説 ・「舌下免疫療法」を受けられる病院のまとめ ・2013年の花粉症対策 |
これからの辛い花粉症対策におすすめ! レンコン、バラの花びら、シソの実の3つの食材を使った自然派の花粉症・アレルギー対策サプリが出来ました。NHK「あさイチ」やTBS「はなまるマーケット」など、テレビの情報番組でも話題になっており、これからのつらい花粉症対策におすすめです。 主原料のレンコンは、山口県産の岩国れんこんを使用、つらい鼻水・鼻づまりをれんこんがサポートします。 ![]() |
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